右近左近でした
こんばんは、濃沫でございます。
というわけで、「右近左近」完結いたしました!
相変わらず酷い最後ですね。
グッドエンドなのかバッドエンドなのか…
さて、書いたかどうか忘れましたが
「右近左近」って実際はどこかの狐の兄弟で、その狐の昔話を元に考えた話でした。
天狗とも言っていたような…?
確か天狗の“狗”は“イヌ”と読むので、じゃあ犬にしてしまえって感じだったと思います。
ほら、狐は何回か出てきてしまったので。
犬は従順なので、飼い主(双子)の思いのままに姫を守ろうとする。
この世に未練のない姫の気持ちに呼応する、みたいな。
で、何か双子は全然正気だったっていうのはスルーしてください。
姫を守りたい気持ちが強かったのは本当ですが…
姫の気持ちと双子の気持ちが宿ってしまってモノノ怪化したと。
そういうことにして置いてください。
割と穴だらけのお粗末な出来でした。
何回か言ってると思いますが、管理人的には好きなんですけどね。
ご感想いただけると嬉しいです。
最後に、今週も拍手ありがとうございました!
普段あまり褒められる事がないので、ここで褒めていただけると怪しいくらいにニヤニヤしてしまいます。
今後とも、管理人をどうぞ怪しい人間でいさせてください。
では、また次のお話で。
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