時代劇ばんざい。
こんばんは、濃沫でございます。
時代劇ばんざい。
薄桜記のラスト、切なかったですね…
妻の不義(無理矢理だけど)。
謂れのない罪によるお家断絶。
長屋の浪人暮らしに用心棒。
そして吉良家の護衛。
家臣に取り立てられることもなく。
やがて親友との対峙。
何だか典善殿は死に場所を探していたんじゃないかと思います。
不運続きだったけれど、その時その時を典善殿は自分らしく生きようとしていた。
でも、何だか、あの時の典善殿は死を選んだようにも見えました。
しんみりと、静かな最期でしたね。
そして昨日、北川景子(敬称略)が出ていた「みをつくし料理帖」も見ました。
全体を通して悔しい思いをさせられる話でしたね。
でも、それを乗り越えていく澪の強さと、それを支えてくれる周りの人達の絆が心に沁みました。
蒼天を見上げたときの顔、良かったです。
最後の最後にTOKIO松岡(同上)の正体が明かされてますが、何故あぁいう人が市中にいるのかは謎でしたね。
うん、澪ちゃんは小松原様を好きになってしまえ。お医者様じゃなく。
何か、松岡の着流しのかっこよさは異常ですね。
骨格がいいんですよ、きっと。
それに、あんまり歳を取ってない気がします。
ひとつだけ。
澪ちゃん。下駄、ちゃんと履けるようにしてから撮影に挑もう。
江戸時代はあんなに食文化が豊かだったんですね。
ネタにしてみるのもいいかもしれない。
時代劇ばんざい。
はい。
えっと、まだ先の話ですが、何だか年末はいっぱいいっぱいになりそうな予感がするので、もしかしてまたお休みするかもしれません。
ちょっと仕事が大変になりそうなので。
まだ決めてはいませんが、特に12月以降はどうなるか分かりません。
ホントに自分でも分かりません。
出来る限り話も書きたいし、更新もしたいんですけど。
そうなった時はすみません。
最後に。
拙い文章に拍手を頂きまして、本当にありがとうございます。
いつまでも未熟ですが、今後も温かい目で見守っていただけると幸いです。
では。
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