ふと。
こんばんは、濃沫でございます。
何と先週…、いや、今週から絶賛ライヴ週間でして、今週の日曜もライヴだったし、明日も明後日もライヴです。
なので今回は土曜更新にしてみました。
今回の幕間はいつか書きたいと思っていた加代ちゃん登場回となります。
こう、女子高生みたいなしゃべり方を、文章でうまく表現できるかが怪しかったんですが…
どうでしょうかね…?
ヒロインちゃんがのっけからぐるぐるしてますけど…
どうなることやら。
以下、語ります。
さて、話は全然変わるんですが、昨日くらいから「ロードス島戦記」が読みたくなってしまって。
なんか、昨日、ふと、小さい頃に読んだ本ってどう評価されてるんだろ、とか、今でも手に入るのかなって思っていくつか検索してみたんですよ。
その中の一つが「ロードス島戦記」なんですね~。
管理人はホントに小さい頃、ロードスのアニメをテレビで見てまして(どうやらOVAをテレビ放送してたみたいですね)、その中で記憶に残っていたのが、印象的なOP曲と、その曲をバックに、パーンとディードが夕日(?)の中を馬で駆けているシーン、本編中延々とディードが苦しみながらパーンを呼んでいるっていうシーンなんですね。
それがずっと頭の中に残ってました。
しかもずっと、「ロードス島戦記」ってタイトルだけしか覚えてなくて、中身をいっさい覚えてなかったっていう…
で、それから大分経って、続編の「英雄騎士伝」がアニメでやるってなったとき、初めて小説を読んだんです。
一気に揃えて一気に読みました。
で、改めてロードスの世界に触れて、大好きになって、何回も読み返しました。
パーンが成長していく過程とか、人との出会いや別れ、大きな戦。
色んな物語がそこにはあって、まさに王道ファンタジーでした。
語り出すと止まらないので、とりあえず一番好きなのは「王たちの聖戦」でしょうか。
中身も表紙もよかったです。
(もちろん、ロードス島伝説も読みました。
暗くて怖くて、とても悲惨です。
それでも、負けじと立ち向かう英雄たちがかっこよかったです。)
でも、小説にはディードがバグナードに捕まって苦しむっていう話がなかったんですよね。
それで「?」っていうのはあって、でも確かめる術もなく、そのままになりました。
で、もう少し経って動画サイトを見るようになって、漸くアニメを見たわけです。
そこで、あれはアニメオリジナルだったんだと知りました。
で、しかも丁度その頃、自分を見つめ直す機会がありまして、「何で自分、こんなにファンタジーが好きなんだろう?」って振り返ってみて、小さい頃見たロードスのアニメが最初のファンタジーの記憶だったと思い至ったわけです。
それまでは、ゲーム(FF)だと思ってたんですよ。
ゲームにも当然、魔法とか王国とか、もちろん戦争もあるし、エルフとかドワーフも出てくる。
RPGと言ったら昔は、中世ヨーロッパ似の世界で、魔法使って戦うイメージだったし。
だから初期のFFだと思ってたんですけどね。
そうじゃなくて、ロードスだったと。
それに思い至ってからは、ロードスって管理人の中では結構重要な位置にいますね。
今は部屋の何処かで眠ってますけど。
しかも、完結まで読んでませんけど。
スパークもニースも嫌いじゃないんですけど、何かちょっと読む気になれなくて。
やっぱりパーンとディードが出てきてくれないと物足りないんですね。
連休中に小説を引っ張り出して読もうかと思ったんですけど、明日も明後日もライヴなので…
その後も熱が続いてたら読もうかなと思う次第です。
では、最後になりましたが、拍手ありがとうございます。
やたらと昔のネタを引っ張り出してくる管理人ですが、今後もよろしくお願いいたします。
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