五周年
こんにちは、濃沫でござます。
HPの方にも書きましたが、8/20で五周年を迎えます。
なんか、いつの間にって感じですね…
長かったような、短かったような。
モノノ怪一本でここまで書いてきましたが、これも進んでいるような、いないような。
近づいているような、そうでもないような。
管理人自身じれったく思う次第です←
というのも、薬売りさんとヒロインと、長く旅をしていたいという思いがありまして。
「ここまで書いたら終わり」というのは決めているんですが、そこに辿り着きたくなくて、いくつもいくつもモノノ怪を退治してもらっているんです^^;
その中でちょっとずつ距離を縮めて行ってもらってます。
HPを作る前、管理人はずっと二次小説を読む側の人間でした。
とは言え、オリジナルの小説は書いていたし、文章にしなくてもストーリーやキャラを考えるのが好きなので、そういうストックはいくつも持っていました。
随分昔には漫画家になりたいと思っていたこともありましたし。
「二次創作」という言葉を知る前から、似たようなことはしていまして。
好きなキャラを好き勝手動かしてみたり、自分がその世界に入ってみたり。
色んな、まぁ…妄想をしてました。
で、二次創作という世界を知ってからは、自分の好きなマンガとかゲームの小説を読み漁ったわけです。
沢山サイトがある中で、本当に素晴らしい小説に巡り合うこともあって、時間を忘れて読み耽ることもありました。
でも、必ずしも自分の思っているような展開にはならないものです。
それは、その作者様の考えなので、リクでもない限り読み手がどうこう言えるものではないわけです。
そんな体験を繰り返すうちに、自分が読みたいと思う小説が書きたい、と思ったわけです。
特に創作熱が強かったのがモノノ怪で、書きたいと思ったら最後、ヒロインのこと、モノノ怪のこと、どいういう展開でどこを目指す、というのがどんどん浮かんできて、凄い勢いで創り始まったんです。
これまでいくつか書いていたものはあるんですが、書き始めても完結を見ず、放置することが多くて、文章にも自信がないし、人様の目に晒す様なことはしなかったんですが…
モノノ怪は、なんだかどうしても誰かに読んでもらいたくて。
思い立って自分でHPを作ったわけです。
今、あの時と同じくらいの熱量があるのかと言われると、正直無いです←
でも、変わらずモノノ怪は大好きです。
少し義務みたいになっている部分もあるかもしれませんが、自分が書きたいと思った世界を、ちゃんと書き切りたいと思います。
長々と書いてしまいましたね^^;
最後になりますが、読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。
皆様のお陰で、今まで止まることなく続けられています。
どんなに過疎化が進んでも、続けていきたいと思います。
今後ともどうか温かい目で見守ってやってください。
では。
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