泡沫masquerade

という訳で
座敷童子、無事完結しました。



この話が今までで一番気に入ってます。


理由は自分でもイマイチ分からないんですが

多分
マリの可愛さとか健気さとか
ヒロインの気持ちとか涙とか
自分で書いてて“綺麗だな”と思ったからだと思います。

自分で書いてて、ね。

親馬鹿、作者馬鹿と呼んで下さい。



マリは本当に可愛いんです。

余りにもイメージが固まりすぎてて
それを文章に出来なくて力不足だと痛感したり…



でも、多分一番は
漸く薬売りさんとヒロインがちょっと近付いたから
かもしれません。

本当にちょっとですけど。


そのちょっとが伝わってたら嬉しい限りです。








最後になりましたが
拍手、コメントありがとうございます！

いつも力をいただいてます。

応援してくださる方が居ると
とても心強いです。


お一人お一人に返事をしていなくて恐縮ですが
本当にありがとうございます。



では、また次のお話で。