泡沫masquerade

ハガレンが終ってしまって
コミックの大人買いを目論んでる濃沫でございます、こんにちわ。



短編は「季節」を大切にしたいと思っていたのに
七夕をすっかり忘れていてショックです。


思い出させてくれた浴衣姿の女の子、ありがとう。




いえ、本当に凹んだのは七夕の件ではありません。




何年か前にやっていた「イノセント・ヴィーナス」
というアニメがショックでした…


たかだか12話を
ここ何ヶ月か掛けてやっと見終わりました。


最初は「櫻井さん出てる」と思って見始めたわけですが
あそこまで出張っててキャストが二番目だということが
ずっと気になっていました。

優しくて強くてイケメンなお兄さんのはずが
あんなことになるなんて…

あの豹変振りがショックでした。

あんなに出来すぎたお兄さん、居るはずないですよね…

そして後半に掛けて作画も崩れていっていた…



所謂ロボットアニメだったので苦手だったんですが
櫻井出演作だとか
絵が綺麗だとか
絶妙（微妙？）な世界観だとか
耳に残る音楽だとか
色々惹かれるところがあったので
時間は掛かりましたが見たんですけど…


ラストがあれとは…


多分2クールくらい掛けたほうが
もっと細かくじっくり描けたんじゃないかと思います…


良く分からないところが多すぎでした。


それをラストの丈とサナ（漢字わかりません）の笑顔で
無理に飲み込ませた感があるのが否めません。


良く出来た作品だとは思うんですが…


突っ込もうと思えばいくらでも突っ込める作品でもありますね。






長くなりましたが、とりあえずこれで。





最後になりましたが
拍手、コメント等ありがとうございます。

のろのろとやっておりますが今後とも宜しくお願いします。

「距離感」を楽しんでいただけたら…幸いです。