終りました
轆轤首、漸く終りました。
本編の方にも書きましたが
轆轤首の前に幕間二十五「幻」が先に出来てました。
何かその時テンション高かったんです。
自分的に精一杯悲恋だったので
こんな感じに書いて
こんな感じに終って
最後にニドレスの「幻」を持ってくる
みたいなイメージが出来上がってました。
何故か「幻」でした。
どうしても「幻」に持って行きたかったので
ちょっと噛みあってなかったりするんですよね…
そこは大目に見てください。
紗和さんは幻でもいいから
由次さんに会えることを夢見てたんです。
そんな気持ちで待ってたんです。
そういうことにしてやってください。
そしてヒロインの思うこと…
みたいな。
何せ心理描写というものが苦手なので
小説内でも多くは語りませんが
文字にしていないところ
所謂行間というものを
ご自由に感じて想像していただけたらと思います。
最後になりましたが
(いつものことですね)
拍手等、ありがとうございます。
拙くじれったいサイトですが
今後とも宜しくお願いします。
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